料理

こんにちは☆
セイルオブザロードチャーチに通うイクメンパパです。
育児や仕事、日常での出来事や
それについて感じていることなどを書いています。

コロナの影響が落ち着きつつある昨今ですが、
6月に入って色々な変化が我が家に起こっています。
妻の仕事が始まってきたり、
娘の保育ママへの通園?が始まってきたり。

そんな中
先日お休みの時に
イクメンパパは久しぶりに
料理をしました。

最近の我が家の食事のテーマは
「自分たちも食べれて、娘もたべられる」
です。

離乳食を徐々に卒業するため、
また娘の食べられるものの幅を広げていくため、
そんなテーマでご飯を作ったりしています。

そして今回、
イクメンパパが作ったのは【豆乳鍋】!!

鍋の良さは
複数の種類のものが食べられることと
それらを柔らかく調理することができる、
という点にあります。(と、勝手に思っている)

味付けは
かつお節でダシをとって
ごま油と塩を少々入れた
とてもシンプルなものにしました。

いざ実食の時、
まずイクメンパパとして気になっていたのは
娘が食べてくれるかどうか、でした。

真心込めて作った手料理。
やっぱり美味しそうに食べてほしいですよね☆

で、早速食べ始めた娘。

ひとくちスプーンにすくって口に入れたその刹那。

吐き出しました(;´Д`)

イクメンパパは焦ります。
「どうしよう、
他に食べるものは作ってないし。
でも娘は超絶お腹が空いていて
誰にも止められない。。」

味付けが合わなかったと見極めたイクメンパパは
「味をかえてみよう」
と判断しました。

そこで発案されたのが「味噌」を加えること。

「豆乳鍋、味付け」
グーグル先生に質問しました。笑

瞬間、
冷蔵庫からお味噌を取り出し、
適量を娘の分に取り分けたお椀に加えました。

「これでだめならイクメンパパの名を辞退するしかない」

そんな背水の陣で臨んだふた口目。

娘は美味しそうにもぐもぐし始め、
自ら3口目、4口目とすくって食べるではありませんか!!

「やった!!」

イクメンパパはこの時ガッツポーズをせずにはいられませんでした。

その喜びは
あの美食家・海原雄山を料理でうならせた
くらいのものがあったと思います。

そんなこんなで
久しぶりのイクメンパパの手料理は
娘に受け入れられてハッピーエンドを
飾るのでした✨

あらためて
育児を通して
学ぶ機会があって
ありがたし☆

ここまで読んでくださり
ありがとうございます!!