バナナ

こんにちは☆
セイルオブザロードチャーチに通う
2児の父、イクメンパパです。

娘はバナナが好きです。

朝食に毎日バナナを食べています。

先日お散歩に出かけた際に
家賃の振り込みのためにコンビニに入りました。

そのコンビニに入ってしまったがために
イクメンパパはバナナを買うことになりました。笑

どういうことがあったかと言いますと、

家賃の振り込みを終えて
ちょっとコンビニ内をぶらぶらしていたら

娘が見つけてしまいました。

そう、陳列されているバナナたちを!

これはコンビニの戦略なのか
よりにもよって一歳児の娘でも手が届いてしまう
一番下の棚の高さに合わせて陳列されているではありませんか。

大好きなバナナを目の前にして
素通りできるほど娘は甘くありません。

甘くない娘とは対照的に
甘さに満ち溢れているバナナたち、、、

一本売りと三本売りがありましたが
しっかりと三本売りのバナナを手にして
歩き始めてしまいました。

そして
一度手にしたバナナを
容易く手放すはずもありません。笑

イクメンパパは瞬時にきた閃きで
三本売りと一本売りを交換することで
バナナを持っていきたい娘の気持ちを傷つけることなく
バナナを過剰に買ってしまうこともなく
お店を出ることができました。

娘は嬉しそうにバナナを握りしめてコンビニを後にし、
帰り道はバナナを手放すことはありませんでした。

家に帰るとおじいちゃんに「バナナ!!」と
大きな声で戦利品を自慢し、
お昼ご飯の時間でしたが、
まずはその戦利品のバナナで
お腹を満たして満足そうな顔をしていました。